本宅の外壁下地風景、北側から。 入り口付近の図
玄関入口横の柾板で組んだ鎧の腰板。 こちらは道路側よりの図
蔵・物入れ棟のピアノ室の天井、船底天井です。 杉1等の5分板を張り付け。
化粧梁をクロスに組んでアクセントをつけてます。何せ天井高が4.5mほどあるので。 わざと薄皮を残してあります。
日曜日に2回目のショールームへ 扉の色や諸々、見ていただいてますが、なかなか決まりません。
其のキッチンが鎮座するLDKの下張り風景、断熱材は50mmのスタイロフォーム こちらの洋間の下張り風景、こちらにも50mmのスタイロを
順序は逆ですが、エアコンの隠蔽配管 こちらもエアコンの隠蔽配管です。床下にはごみ1つ落ちておりません。
 ピアノ室の腰壁施工中 材質は赤松   こちらはローアングルで撮影、エアコンの配管はこちらも、隠蔽配管
 南側雨縁、入側の鴨居です。この画像ではわかりにくいですが>>>  この現状で、100%の施主様がよその家と同じにしてくれ!とか、
低くないですか?と、お聞きになります。我々業者も判っていても、そう感じる時も
ありますから。ちなみにこの鴨居の内法は敷居から6尺、1818mmあります。
1階廊下・ホール部分に使用する、無垢の松の縁甲板、一応乾燥剤ですが
    土地の風土になじんでもらうため、もう少し乾燥放置しています。
    合板の縁甲板なら、こんな事はしないんですが、無垢材にはこの位の
    神経を使うのは当たり前なんです。
 外壁の下地風景、ラス地を平らに貼り、漆喰で段差(よろい)を塗ると
     厚みのある所と厚すぎる所が出来、厚すぎる所にヒビが発生しやすいので
     均等に漆喰を塗れるように、ラス下地の段階で段差をつけてあります。
 蔵の戸前です、下地中!  全体図、ナマコ壁も下地中
 蔵の戸前仕上がって来ました。  こちらは右側、見たら判るがな!
 玄関入った所の天井、格天井と言います。  組上りの状態の確認中!
 格天井の板を張っている所です。張り終わったら又掲載します。
 こちらは洋間の腰壁、ただ今工事中。
 戌亥蔵奴も出来上がってきました。  こちらは反対側、南から見た図。
玄関の格天井張り終わりました。 蔵・物入れ棟は外観・内装共完成、引っ越した荷物が徐々に帰ってきてます。
蔵の戸前完成。 こちらは引きの画
 内観完成前の画像です。床の間 9畳  天袋・違い棚
 隣の8畳、仏間と右側は神間、其の右は押入  其の又北側の雨縁
 玄関左側の洋間、和風調にしてあります。  洋間から玄関ホール
 二階のホール  反対側から見たホール、広いです。約12畳
DKのキッチン部分、クローゼットドアは既製品ではありません。全部特注寸法  ちょっと別の角度から撮影。
 階段下のスペースを物入れに「某メーカーさんのパクリ」  棚の高さも施主さまの注文通りに。
 土間はベース部分を利用、有効スペースを確保してます。これも「パクリ」  脱衣所の天井・壁・床とすべて、無垢の檜フローリング貼です。
 床の間に建具・襖が入りました。  2階のご主人の書斎、約8畳広いです(^-^)
 キッチンもベールを脱ぎましたが、まだ仕上がってませんこの部屋も・・・  長男さんの子供部屋??約10畳この部屋も広いです、上の工事中の洋間参照。
中庭と玄関アプローチの間の塀 中庭
既存のガレージの扉をリモコンシャッターに変更 門です
外観完成図 西面 外観完成 北面
外観完成 西面 外観完成 東面

工事報告 奈良県大和高田市 S様邸 其の参 

2005年3月23日 掲載 2005年4月2日追加掲載 ここをクリック 2005年4月4日追加掲載 ここをクリック! 2005年4月28日追加掲載 ここをクリック
2005年5月30日 追加掲載  2005年8月8日追加掲載   2005年10月15日追加掲載 ここをクリック
2005年12月26日少し掲載 ここをクリック
 2006年12月21日追加掲載  ここをクリック 
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